自分にもできる？電話占い師の素質チェック

自分にも占い師になる素質はある？電話占い師を目指す人必見素質度チェック！あなたはいくつ当てはまる？

電話占い師素質チェック！

霊感がある

占い師の中には霊感があるなど第六感が優れている方が多くいます。
幼少の頃からカンが鋭かったり、他の人には見えないものが見える、聞こえるなどの力があると自覚している場合は、それをコントロールすることができれば占い師として活躍できる可能性が十分あります。

使える占術が二つ以上ある

たとえば手相だけしか使えないという人は当然ですが電話占い師には向かないので、対面鑑定ができる占い館などを探しましょう。
電話占いで用いられているのは四柱推命や西洋占星術、タロットや霊感占いなどです。もちろん他にも様々な占術がありますし、それらを複合的に使って占うことができる占い師もいます。霊感など元々持っている素質が必要なものもありますが、勉強をすることで磨くことができる占術もあるので、興味があるものや自分の力に合っているものを選んで腕を磨いていきましょう。

不倫や復縁など「複雑愛」の相談が受けられる

電話占いは「誰かと顔を合わせなくても占うことができる」、「プライバシーが守られる」、という特性もあって不倫や復縁など「複雑愛」と言われる恋愛に関する相談がとても多くなっています。難しい恋愛、人に言えない内容の話でもきちんと聞いてくれて相談に乗ってくれる、寄り添ってくれる占い師は何より相談者の心の支えになることができ、相談者の信頼を得ることもできます。どんな内容の相談にも誠実に占うことができる方は電話占い師としての素質があると言えるでしょう。

話すのが得意・表現力がある

たとえば電話だけでなく対面鑑定でも鑑定結果を話して伝えることになりますが、言葉だけでは理解しにくい場合は実際に目の前にカードを示したり図で表したりすることで視覚的にもよりわかりやすく説明をすることができます。しかし電話占いでは視覚に訴えることができません。鑑定結果を相談者にわかりやすく説明する話術が必要になってきます。細かいニュアンスを伝える表現力や、相手が聞きやすい速度、適切な声の大きさで話すなど、伝えるスキルがある方は電話占い師としての素質があるかもしれません。

聞き上手である

電話占いを行う上では「相談者の話を聞く」というのもとても大切なスキルです。もちろん相談者や対象のプロフィールを元に占うので情報を聞きだすため、という意味もありますが、相談者の中には「ただ話を聞いてもらいたい、誰にも言えなかった本音を吐き出したい」という方もいます。相談者がどのような目的で電話をしてくれたのかを察知したり、適切な相槌で相手の本音を聞きだすことでより良い結果に導くためにも、相談者の話をよく聞くことができるというのは大切になってきます。

素早く占うことができる

タロット占いを例として説明していきますと、タロットカードをシャッフルする時間など、対面鑑定ではそれもパフォーマンスとして相談者に見せることができますが、電話占いでは相手に「無言の時間」として伝わってしまいますよね。もちろんカードをシャッフルする間は集中して行うべきですし、それはその他の占術の場合にも言えることですが、相談者としては1分ごとに料金が加算されてしまうため無言の時間は無駄に思えてしまうもの。「引き伸ばされているのでは？」と思われてしまうこともあります。素早くサクサクと占うことができる占い師はそれだけ重宝される存在なのです。